投票げぇむ8話後半【若葉のために修介がとった行動に涙が出る】漫画ネタバレ感想
こんにちは
主婦のここあです。
ネットの広告で面白い漫画を見つけたので
紹介しています。
漫画『投票げぇむ』
投票げぇむ あらすじ
クラスメイトの和人が始めた
女子の人気投票ゲーム
和人が作ったサイトで行われる
人気投票だったですが
この人気投票で
0票だった女生徒が自殺してしまったことで
自体は一変し
和人の意思とは無関係で
今度は男子の人気投票が始まってしまいます。
誰かのいたずらかと思われた
この人気投票で
さらなる悲劇が起きたことで
クラス中はパニックに…
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投票げぇむ8話後半【若葉のために修介がとった行動に涙が出る】漫画ネタバレ感想
クラス全員の投票が終わり
修介と若葉は屋上で二人きりで
話していました。
若葉:見て!まだ桜が咲いてるよ。
投票ゲームのことで
頭がいっぱいだった修介たちは
桜が咲いていることに気がつかないほど
慌ただしい日々を送っていたのです。
修介:…あとどのくらいだ?
若葉:あと5分で教室に集合
修介:ならもう少しゆっくりできるな
生贄に選ばれたのは若葉
最後に二人の時間を大切に使いたいのです。
そして若葉はやり残したこと
やっていい?
そう言って
修介にキスをします。
若葉:…で何か言うことは?
修介:ええと…さっき乾の奴に先を越されたから
最後の最後まで
自分の気持ちを素直に言えない修介に対して
今ので伝わったからと若葉も納得します。
そして若葉は一緒の教室に戻ろうとしますが…
修介:いや、僕はもう少しここにいるよ。
そう言って教室に戻ろうとしません。
いつもの修介らしくないと
若葉はすぐに気がつきます。
修介:僕は投票していないよ。
修介は投票するふりをして
投票用紙を隠し持っていたのです・
投票を棄権すると言うことは
その投票は無効になり
棄権者が罰を受けることになります。
つまり修介は若葉を助けるために
自分が犠牲になることを選んだのです。
修介:生贄は僕でいい
若葉は生きてくれ