投票げぇむ9話後半【投票最下位になった若菜の結末とは?】漫画ネタバレ感想
こんにちは
主婦のここあです。
タイトルと表紙で試し読みしたら
結構面白い漫画だったので
紹介しています。
ある日始まったクラスの人気投票が
人が死んでいく
死の投票ゲームへと変わってく内容です。
漫画『投票げぇむ』
投票げぇむ あらすじ
クラスメイトの和人が始めた
女子の人気投票
クラスの思い出作りに
勝手に始めたこの投票で
1回目の投票で最下位になった女生徒が
自殺すると言う事態に発展してしまいます。
そして和人の意思とは関係なく
2回目の投票が始まり
そしてまた最下位だった生徒が
次々と死んでいくのです。
この死の連鎖を止めようと
主人公の修介は動き出すのですが…
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投票げぇむ9話後半【投票最下位になった若菜の結末とは?】漫画ネタバレ感想
クラス全員の総意で
生贄に選ばれたのは大月 若葉でした。
そしてそれを回避するために
修介は投票するふりをして
投票を棄権しようとします。
棄権すれば
罰を受けるのは修介になるからです。
しかし
転校生の山村 麻里那(やまむら まりな)は
修介が投票していなかったことを
知っていて
修介の机に入っていたノートの名前を切り取り
島川 惟(しまかわ ゆい)の名前を作り
投票していたのです。
これによって修介の思惑は外れ
投票は成立してしまいます。
最下位は大月 若葉
その若葉には死の罰が与えられるのですが
それを助けようとしたのは
クラスメイトの乾でした。
若葉をかばって自分が窓ガラスに激突し
瀕死の重傷をおってしまいます。
乾:た…たすけて…
その言葉を聞いた山村 麻里那は
笑顔を浮かべながら
乾の頚動脈を切りつけたのです。
一瞬で絶命した乾を見て
馬鹿は死ぬ
山村 麻里那はそうつぶやいていました。
若葉が死なずに
乾が死んだのにはきちんと理由がありました。
乾は三浦 遙(みうら はるか)に投票したのですが
遙と遥を間違えて書いていたのです。
その結果投票は無効となり
棄権扱いになった乾は罰を受けてしまいました。
乾を殺した山村は
返り血を浴びた制服を
一生懸命洗っています。
それを見つけた修介は
山村と話をしますが
山村:何か私に言うことは?
修介:なんの話だ?
山村:私が投票してなかったら
乾 孝太郎と一緒に死んでたよ 君
これで貸し借りなし
そう言いながら山村は帰って行きました。
そして貸し借りなしの意味に
修介はすぐに気がつきます。
修介が1回目の投票で
山村 麻里那に投票していたことに対しての
借りを返したと言っていたのでした。